３．１１

今朝の札幌市：晴れ・微風　予想最低気温ー３℃・最高気温６℃　積雪４３ｃｍ

３．１１
にどう向き合うかを考えていた。
もう４年、まだ４年
あの惨劇をわすれない、
忘れないで、
ごめんね、
自然の驚異
自然との共生　　様々な声がある

俺の本当の声、早く忘れさせてくれ。

東日本大震災
２０１１年３月１１日金曜日１４時４６分　
震源　仙台市沖約７０Kｍ
マグネチュード　９．０
最大震度　７　宮城県栗原市
最大津波高さ　１０～１５ｍ　三陸沖
最大津波遡上距離　４０．１Kｍ　岩手県綾里湾

その日その時間は、近所の生協で買い物をし店を離れた直後のこと。
車を走らせて間もなく　道路が　ぐにゃり　と畝（うね）ったように感じて
道路脇に停車した。
地震の発生を感じた生番組のHBCラジオでも強い緊張感を伝えていた。

シーズン残り僅か
クロスカントリースキー
マイコース







最初の津波警報が１４時４９分に発令される。

揺れの収まりを確認して酒屋に寄り泡盛瑞泉を購入。
店員と地震について、以後の津波の心配を興奮して話していた。

自宅へ帰りTVをつける。

そこで目にする惨状は、余りにも規模が大きく
どれだけの被害を生ずるのか
強い不安だけが心を埋め尽くす。

なにをしたらいいのか？
自分に出来ることは、なんだろう？

結局俺は、酒をやめその代金を義援金として赤十字に毎月、１年間送る。
義援物資を募っている知り合いのところに手伝いを買いもした。

だが、しかし現実は、原発問題以外でもまだまだ
未解決の課題が多く残されているという。

政まつりごと　を治める者たち

早く解決してくれ。

君たちは、何をしているのだ。

早く、忘れさせてくれ。

なにが震災復興の証、東京オリンピックだ。

何がコントロールされている原発汚染だ。

弱者の救済が、最優先だべ。

先の総選挙で信任を得たと言う。

俺たちは、信任したのではなく
信任できるものがいなかっただけ。

自分が手を挙げこの国をリードしてゆくと言う政治屋さんは

弱者を置き去りにして
さらに国債を大きく増やし過去最大の予算を組む。

俺にそして、国民にできることできること、監視。

政治に期待できないからといって、政治に背を向けてはいけない。
少なくても俺は、そう思う。

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター