2016年2月5日金曜日

福士加代子って、だべ?

溜まった小便を勢って放つ。
おっ!
ガスもあったのか。
腹に力を入れ小便と共に出す。
いい音が響く。

幸せなのだ。

俺は、
食べて幸せ、
寝て幸せ、
起きて幸せ、
出して幸せ。

当たり前が幸せと感じるお年頃になったということなのだろう。


反対にこれまで不幸せを感じることがなかった。
これは、自分の人生感。

辛い苦い思いは、あった。
が、 思いひとつで、見方ひとつで不幸を感じることなくやり過ごすことが出来る。
だからといって生きづらい環境に甘んじることは、しない。
どうすれば快適に暮らすことができるのか?
は、考える。

日和見な生き方も、好まない。
しかし、最後は成り行きに任せること。

明日寝て考えよう。
は、映画 風と共に去りぬ のスカーレット・オハラの台詞。
この言葉が好きだ。

俺は、なにか事が起きるとニャッと表情している。
これは、俺の性格なのかもしてない。

先日福士加代子選手が大阪国際女子マラソンで優勝した。
リオオリンピックの代表の有力選手となる。






優勝コメントが素晴らしい。

画像gooニュースより



いやーうれしい!ホントうれしい!リオ決定だべ!


みちのくの爆走娘
と呼ばれるスピードスターは、スタミナ不足と3度の骨折を乗り越えた。
やっと手にすることのできそうなマラソン五輪の切符。
どうしてあれほど抜けた笑顔ができるのだろう。
レースに破れた時にもこぼれ出る笑顔は、

レースをそして人生をとことん楽しんでいるかに見える。
見ているこちらに微塵の疑いを持たせない笑顔だ。
見ている側まで幸せにする有無を言わせない圧倒的な笑顔。

彼女の幸せを運ぶ笑顔は、
まるで乳飲み子の新生児微笑と双璧の感がある。

赤チャンのあれは、
意識しているのではなく赤ちゃんに備わった生理的な表情だという。

俺のニヤッ は、苦難が起きた時に反射的、生理的におきているのだろうか?
怯えを緩和する防御本能。
どんなに贔屓ひいき の目を向けても
頼もしい笑いではない。

福士選手のリオオリンピック代表選考は、
3月13日名古屋ウィメンズマラソンまで持ち越しになった。

何かと問題が取りざたされる陸連の選考基準が
またしてもの感があるものの
誰にも文句を言わせない強さを示してもらいたいものだ。

大阪マラソンは、観戦していなかった。
名古屋は、TV応援するべか。
今度は、あの笑顔でなんてコメントするんだべ。


昨日、今季27回目CCスキー1時間45分。
累計:50時間45分
今朝の札幌積雪 50cm


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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