2015年2月9日月曜日

咀嚼100回

今朝の札幌市:晴れ・風なし 予想最低気温ー4℃・最高気温4℃ 積雪66cm


免疫力を高める方法の一つに咀嚼がある。

大抵の人が 良く噛んで食べなさい。
口が酸っぱくなるほど言われていたこと。
この文章は、間違いだべ。

口が酸っぱくなるほど は、言っている側
言われた は、言われた側。

だよなぁ、と女房に問うた。
そうね、と同調した後、
でも、口が酸っぱくなるってどういうこと?
思わぬ質問返しに鼻から深く息を出すことしかできないおやじ。

昨日の い~う~頬体操 をアップしたあと
良く噛むことも免疫力を高めることに継る。
そして、俺は、よく噛む習慣があるけれど一体何回くらい咀嚼しているだろう?
と思いが巡っての流れ。
調べてみよう


先週3日(火)幼馴染みを
マイゲレンデに招待。
華麗なターンを披露してくれた。





・同じ言葉を繰り返すと虫歯菌の口中内糖代謝による乳酸産生を促す ?

・同じことを繰り返すと口中が乾燥し唾液が出てくる様を
 梅干を食べた時の唾液分泌と重ねた。

・食物の腐敗は、酸っぱい味を伴う、同じ言葉を繰り返して言うと腐ってくると揶揄した。

これが一番説得力あり
・注意する言葉は、口をすぼめる表情となる。
この様が梅干(酸っぱいもの)を食べた時の様子に見える。

そして、俺の咀嚼回数は、100回。
全部の米粒がなくなるまで噛むとこの回数が必要。

ところが、うどんとなると噛まない。
噛まなくても胃凭れしないので うどんは、喉で味わうものと通ぶっている。

ところが、この幼馴染みのうどん食いは、すごかった。
俺の所要時間が3分とするとやつは15分は、かかっていたように思う。
俺の手打ちうどんがよほどにまずいのかと心配するほどに遅い。

良く噛んでいた。

食べ終えたあと、自分もうどん打ちをチャレンジしてみたいと聞いて安堵したほど。

彼は、3種類のスキーを所持しているという。
この日は、ロックスキー。
片板5Kgはあろうかという重さ。

裏に滑り止めを貼り付けて
斜面を登り
下りは、これを外し滑りを楽しむ。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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