2015年2月26日木曜日

今朝の札幌市:晴れ・微風 予想最低気温ー3℃・最高気温3℃ 積雪56cm


人の一生は、 あ で始まり ん で終わる。

生まれて初めて発する声が ふんぎ あ~
最後に ふうん と言って息を引き取る。


弄 ひねく れている俺は、ふんが先だろうと難癖をつけたくなるところ。

この ふんぎ あ~ 、音階では ラ A なのだそう。

中国の赤ちゃんも、北朝鮮の赤ちゃんも
ヨーロッパの赤ちゃんも ラ A なのだそう。

そう、へぇ~、そう  っだのって、そこは  だべ。


倒木した水楢
画像を大きくすると
ポール3本分、5mを超える根、
100年近いのでは。
もう新木が立ち上がっている。




音階は、 Hz ヘルツ の違い。

あ を調べ始めてひとつ識った事がある、
音の高低はHzの違いであること。


Hzとは、周波数・振動数の単位で1秒間に振動した数値。
ラAは、440Hzになるそうだ。

世界で20万人が1日に生まれる、 
1秒間に5人弱の 440Hz ラ~~~~~~~~~~~~~~~

ラ A は、万国共通の音合わせ。
1939年にロンドンで行われたISO国際標準機構国際会議で
440HzラAを基準ピッチと決定し世界共通となる。


余話
東京都交響曲サイト からペースト
オーボエが吹くラの音をきっかけに、次第に全楽器に広がっていく
オーケストラのチューニング(音合わせ)。
これが始まると、いよいよコンサートの開始だと気分が高まりますよね。
このチューニングが、どうしてオーボエから始まるのか
疑問に思っている方も多いのではないですか?
続きに興味のある方は、サイトまで

ちなみに、あ は、安の草書体。
草書体は、漢字を略し早描きできるよう生まれた。
ここから、ひらがなが生まれる。

さらに、なぜ産声が世界共通なのかは、明日の心だ~。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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