札幌の昨日は、
最低気温-10.2℃ と
今季初めてマイナス10度以下を記録した。
隣の
江別 -19.4℃
石狩 -16.8℃
恵庭島松 -18.3℃
道内最低気温上位
朱鞠内 -30.9℃
幌加内 -30.2℃
江丹別 -30.2℃
今が寒さの底というところ。
それにしても札幌のヒートアイランド現象は、顕著。
そんな中朝9時過ぎにいつものコースへ走りに出かける。
ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ
雪が鳴く
クリックで大画面
霜柱の山
森林総合研究所内小川の氷上
気持ちがいい、
空は、青く抜けている。
風もない。
低湿度(9時台59%)のため少々寒くても身に応えない。
泣き砂ならぬ鳴き雪だなと思った。
でも、そんな言葉を聞いたことがない。
google検索「鳴き雪」
北海道大学低温科学研究所・前野 紀一氏2013年5月25日のエッセイ
一部抜粋
外国でも、鳴き雪を表す特定の言葉はないらしい。
昨年の6月にチェコであった着氷の国際シンポジウムの時にも、
また7月にカナダであった氷の物理と化学国際シンポジウムの時にも、
いろいろの国の知人たちにきいてみたが、答えは同じであった。
それではというわけで私は、
日本語では「鳴き雪」、
その英語訳は「スインギング・スノウ」にしましょうと提案した。
これも、北海道の冬の大きな財産の一つ。
北海道もこんなキャッチコピーで呼び込み どう?
踏みしめた雪が鳴いた、ここ北海道。
久しぶりに ももたん
私はももたん
おかあたんも、おとうたんも、
バーバ、ジージ、
ももたんのことを
「ももたん」とよびます。
ジージが「雪まつりいくか~」っていうから
「うん、行きまつぅ」と言って3回うなずきます。
ももたんの大好きな、ひつじさんがたくさんいる帽子つきのオーバーオールを着て。
もこもこの帽子をかぶって紐のついた手袋して
ジージは、じっとまっててくれます。
ももたんのできないことだけお手伝いしてくれます。
羊さんの長靴履いて、さぁ出発です。
ジージがももたんと手をつないで言いました。
「寒くないかい?」
「うん、たむくない。」
ジージが歩くと
ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ と雪が鳴きます。
「ジージ、ギュッ、ギュッだね」
「ああ、ギュッ、ギュッだね」
ももたんが歩くと
キュッ、キュッと雪が鳴きます。
「ももたんは、キュッ、キュッだね」
「ああ、キュッ、キュッだね」
今日は、大きな雪の滑り台でジージと一緒に
「キャハハ、キャハハ・・・」と遊んでくるんです。
「いってきま~つ」
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター