2017年9月8日金曜日

重いコンダラ

今の俺は、毎日がパラダイス。
行く先に不安を持てば幾らでもある。
が、それを考えても詮無きこと。
金がなくなりぁ、山奥にでも小屋を作り野草で暮らすことだってできる。
それを売って金に換えることだってできる。

ん?
どこかで聞いたことのある話だな。
洞窟オジサンか。





昨夜の
十六夜の月
いざよいのつき




昨日の俺は、約70Kmばかしの走り。
女房が、聞く。
どこ走ってきたの?
ちょっと石狩まで、70Km位。
時間にして2時間30分くらい。
凄いなぁ、それでちょっとなの。

アップダウンなしの豊平川河川敷左岸サイクリングロード。
課題は、ケイデンスと決めた。
俺は、まだ回せていない。

師匠にまず70rpmで巡行出来るよう言われる。
それは、間違いなく出来る。
が、遅い。
まだ足が未発達と言うことになる。
もう一段速いペースで回すことが必要。
では、その為のトレーニングをいたしましょうか。

2017年9月7日木曜日

妊娠が10ケ月 暗記法

最近読み終えた本が、鳴海風著 円周率を計算した男。
江戸時代の和算家の話。
そこから少し興味を抱く。

とはいっても算数程度ならいざ知らず
学などと余計な字の付く物に興味が沸きようがない。
成り立ちについての興味。

和算は、日本独自の視点で展開されてきたもの?
やはり大陸は、中国からの伝来。
紀元前1~2世紀の漢時代
九章算術という数学書が日本に輸入された。
そこから日本の算術が始まった。





満月が飛んでいる







答え曰く、術曰くと二通りの導き方で表されていた。
日本でもその記述方式が取り入れられ発達した。


2017年9月6日水曜日

SPD-SLか、スピードプレーか。

知らぬ間に時は過ぎ、無情にもジジィーとなる。
致しかたなし。
が、その年寄でさえ冷や水を流せば筋力が出来てくる。
大したものだと思う。
自慢ではない。
俺自身ではなく人間てやつの話。

それにつれて走り方が違ってくる。
これも当たり前。
つぎは、それに見合った道具が欲しくなる。

今、ペダルは、クリッカーを付けている。

その前は、トウストラップ
ストラップのほうが外しづらい場合がある。
交差点スタートで転けた。
師匠に相談する。






3年前の
クリッカー
シューズ




2017年9月5日火曜日

悪女との別れ

目覚めの前に夢を見ていた。
長年の難問が明晰な頭脳と仕上がった体力でいとも簡単にクリアしていた。

気持ちのいい目覚め。

空は、抜けている。

朝餉は、いくら丼ぶり。

女房の手作り。

猫額畑の青チソを散らす。

ご飯の湯気に乗ってチソの香が鼻腔を優しく撫でる。
脳髄に達した香は、最高潮にまで狂騒曲を盛り上げる。

始めから乗せておいてくれればいいものをわざわざスプーンですくえという。

ワッショイなんだと。
どこかのCMに毒されているらしい。

一昨日の日曜日は、風が強かった。

それ以上に全コーススタンディングの
超回復を終えようとする身体が重い。

次の日の月曜は、良い天気だと予報していた。
ならば月曜日に走ろうと考えていた。

これほどに素晴らしい朝を迎えられて

思いついたのは、手稲山ヒルクライム。






今朝も

イクラ丼



2017年9月4日月曜日

天と凡の違い

厚別の仙台戦でのこと。

早くに競技場へ出掛け当日券売り場に一番乗りした。
次々に並ぶシニア連中と駄法螺で1時間をやり過ごした。

そろそろ発券の時間になる。
繰り上げてくれんべかなぁ。
と催促をくれていた。

年寄は、せっかちなんだよなぇ。
そう、年寄の時間観念は違うよね。
俺は咄嗟に思いつく。
人の時間の相対性理論ですね、と。

相対性理論の何たるかも知らない。
理解しているのは、自営の時代に物凄いスピードで時間が進んでいたこと。

本論は知らないけれど、
年齢による時間の観念をそう表現してみただけの話。
子供と大人にとって、過ごす1日の時間は同じではない。




昨日は、心配された
台風が逸れてくれた日曜日。
が、強い風が出ていた。
お散歩程度の自転車で
お仕舞い。



2017年9月3日日曜日

悪魔に蓋

夕刊配達の途中の事。
4~5歳男児が水鉄砲で一人遊んでいる。

こちらを見てニヤリとした。
実際は、笑ってはいない。
が、その目が一瞬光って見えた。
その子の前を通り過ぎる。
俺の後ろへ廻る気配。
配達のためカブを止める。

そして、





偶然撮れていた
動く光。






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