2018年12月6日木曜日

頼もしい弱弱しさ

昨夜のサッカー天皇杯準決勝は、浦和と仙台の勝ち抜け。
鹿島に執念の一押しがないように見えていた。
ACLで初優勝を目指した。
その煽りでリーグ戦に若手を出さざるを得なかった
そしてACL優勝の目標を達成。
リーグの試合も無難に勝利しJ1、3位で終了。
となれば天皇賞は、遮二無二勝ちに行く必要は、ないべ。
という雰囲気。

これで札幌のACL出場は、霧消。
まだACL挑戦は、準備不足で
他力本願ならなおのこと出場なしのほうがよいと思う。
俺の逆他力本願は、浦和の勝利で叶えられた。

天皇杯決勝は、元旦とばかり思い込んでいた。
が、次の日曜日9日に行われる。
選手の体調を考慮した日程になっていた。


自力で守らなければいけないのが健康。
中でも歯は、取り返しがつかない分だけ重要なパーツ。
子供の頃からそうは言われ続けてはいた。





音波電動歯ブラシ
極細毛
maruman pro sonic3
22,000ストローク/分




2018年12月5日水曜日

逆他力本願

先週の一週間は、週末のJ1リーグ最終戦を控えて興奮していたGG。
今週は、その分の洞が出来上がっている。







あの空が欲しい







心の芯が空いているから気力が湧いてこない。
ソファに寝転んで本を読む。
ライブラリーのあ行から始めて今は、ほ行。
3列の棚の3列目の4割方に達したところ。
ここまで5年というところ。

全部を片端から読んでいるわけでなし。
しかも近所の市図書館蔵書が密にあるわけでもなし。
その中から興味のある本を選んで読む。

選んできたはずでも外れあり。
面白く読み進めない。
最初の20頁ほどで断念もあったり。
半分まで行って止めてしまうもあり。

2018年12月4日火曜日

赤ん坊とほうけ

北海道コンサドーレ札幌監督ミハイロ・ペドロヴィッチ
彼のトレーニングは、楽しいのだそうな。
失敗しても褒める。
ブラボ~。
それは積極的にチャレンジしたプレイに贈られる。

褒めるの反対は、叱る。
怒るではなく叱る。
俺のような至らない人間にとって叱る行為は、どうしても興奮を伴う。

低血糖時の俺など一度怒りの火がつくと瞬時に頭に血が昇る。
そうなると怒りは、最大規模まで膨らむ。
情けない自分と知りつつ怒の爆発は、頂点まで達する。










2018年12月3日月曜日

ピッチに突っ伏して嗚咽したGK

J2リーグのプレイオフが行われた。
最初に5位大宮VS6位東京Vの対戦。
11月25日に試合をして東京が勝ち上がり。
昨日12月2日は、3位横浜と対戦してやはり東京Vが勝ち抜いた。

ん?
待てよ3位、5位、6位だと。
4位はどうした?
2018年J2順位を見ると4位に町田がいる。

何で町田がプレイオフに出場していない?





今朝の札幌







2019年のクラブライセンスが9月27日に発表されていた。
J1クラブライセンスは、41チーム。
J2クラブライセンスは、7チームで計48チーム。

町田は、
トレ-ニング施設・スタジアムの設備がJ1リーグの規定に達していない。
トレーニング施設では、天然もしくはハイブリットの芝が要。
スタジアムは、1万5千人以上の収容人数。
が最低条件だという。

2018年12月2日日曜日

芯まで準備出来ていた?

昨日の正午の札幌は、マイナス0.4度C。
同じ時刻の広島市は、14.6度C。
広島から札幌に来た選手にとってそれは真冬の景色。

粉雪が舞っている。
気温が低いだけでなく見た目がそれだと見も心も竦すくんでしまう。
縮み、竦んだ筋肉と神経が常を取り戻すには、充分以上の時間が必要になる。

そこを配慮できるだろうか?
札幌ドーム場内は、冬場だと20度Cくらいの空調がなされている。
そこで暖かいと感じて体の芯までウォーミングアップしていないと
序盤に身体が動かない。





この日のヒロイン。
都倉ベイビィ。
パパと一緒に
1年のご挨拶。





そうなった場合10分以内にコンサドーレの猛攻に先取点を奪われてしまったら。
広島は、早々とゲームの終わりを知ることになる
のではないかと考えていた。

案の定チャナが敵、味方の密集していた中央から先取点。

カウンターで左の菅にボールが渡る。
菅少し運んでルックアップバイタル右の三好にクロス。
三好シュート。
ボールはDFにあたり再び三好が浮いた球を処理。
エリア内の楔の荒野に渡す。
荒野は、ワンタッチで右Jayに。
Jayは、DFを背中に楔。
エリアライン上のチャナに落とす。
チャナ思い切りのいい右で一閃。
ボールは、林の右足元をすり抜けてネットの中。

立ち上がり僅か3分の出来事。

2018年12月1日土曜日

プチと鳴るあばら骨 押し取る

あばら骨の語源は、
壁が空いていたりのあばら屋と同義であることを知識したのは、最近の話。
自転車で派手な転倒をして地面との板挟みで肘で肋骨をしこたま打ったときに知った。

ん?
しこたまってたくさんという意味で使っている。
がどんな語源由来があるの。

九州の方言なそうな。
しことたまに分かれてそれぞれ独立している。
しこは、~しかの変化。
たまは、たんまりの変化。
貴重なものがたくさんあるという意味でしこたまと使われたという。

しこたま打った肋骨は、当初は軽いという印象だった。
それが咳、くしゃみ、手洟が出来ないくらいに痛む。
そのうち鈍痛になり今は、その鈍痛に霞がかかった状態。
但し、横隔膜を大きく運動させると鳴る。
指の関節を鳴らしたような音。
ただあれほどの大きさはない。
女房に聞いてもらうと確かになっていると認めてくれる。

肋骨自体は、強化しづらい。
折れやすいのが特徴。
折れやすい前にしなりやすい骨だという。

あれだけの転倒でこの程度が不思議に思える。
それだけ派手な事故だった。





ドームが
キックオフを
待っている。




広告