2018年7月6日金曜日

これで安心して酒が飲める

本当に久しぶりに曙色の朝を拝む。
蝦夷梅雨と呼ぶ現象は本州の梅雨前線とは違う。

関東が6月29日梅雨明け宣言されている。
この前線が北に押し上げられての北海道の長雨。
これは蝦夷梅雨ではなく梅雨となるのだそうな。

6月24日から札幌で太陽が拝めなかった
昨日までの12日間と長い。
そのうち雨の日が9日間ある。

湿度も並行して高めに推移した。
最大湿度80%以上が8日間。
そのうち3日間に90%以上という日があった。
前線は時に活発に雨をもたらす。
その惨事も起きている。

何事も適当が一番なのだがそうもいかないのも自然なこと。












2018年7月5日木曜日

No.1のライダー宣言

師匠が愛山別の登りでヒグマと並走したそうな。
体長が2mくらいと言っている。
相当に大きく丸々と太っていたという。
遊んで欲しかったらしい。

訂正:師匠から指摘あり、愛山別ではなく愛山渓。











知床財団画像





登りをもう一人の連れと一緒に走っていた時に道横の草むらが騒いでいた。
若くて遊びたい盛りの若い熊は、格好の遊び相手がいる
と思ったのか。

一緒に走りたい。
二人の間に割り入ってきた。
やぁ、こんにちは!!
尻尾を立てニッカニカの笑顔だったそうな。

2018年7月4日水曜日

やれやれと目尻ヤニ

日本は、念願のベスト8を成し遂げられなかった。
何度もベスト16を達成しているメキシコもベスト8がない。
それが世界との差なのだから当たり前と言わざるを得ない。

これで優勝国はまたもや南米かヨーロッパのいずれかに絞られる。

日本代表現チームは、歴代チームで最高だろう。
歴代で最高でも足りない何かがたくさんある。

圧倒的な肉体的強さ。
速さだったり対人だったり高さだったり。

そして経験に基づかれる精神的強さ。

ベルギーとの後半の凌ぎあいで都倉がいたらと思う。
速さはないが対人と高さを持っている。

守りでもエリアの中に都倉がいれば、やすやすとヘッドを許すことはなかぅた。

こうした個性の強い選手を育成してゆくことが日本の課題。






雨に煙る家並み




2018年7月3日火曜日

俺が、私が、お前が。

ドイツがグループリーグで去る。
決勝ラウンドに入ると早々にアルゼンチンがポルトガルがそしてスペインが敗退した。
ロシアがPKで追いつき延長戦を耐えきりPKで勝ち上がった。

さて、そうなると日本にも大きな期待が集まることになる。

その前にブラジルVSメキシコが11時。
これを観るために8時過ぎには、就寝。

メキシコが、もしかするとブラジルを喰うかもしれない。
そんなハプニングを期待しつつ観ていた。
が、王国と冠の付くサッカー強国はゆるぎがない。
エース、ネイマールが削りに削られてれている。
ストッキングを脱ぐと、肉はそぎ落とされ露出した骨までがささくれ立っている。
と思えるほどに試合ごとに削られまくっている。

あそこまでやられると選手生命にまで及ぶ。
ルール上の対応策が必要なのではないだろうか?

王国の選手たちは、チッチ監督が就任してから守備の意識が変化した。
獲られない。

えてして従来のブラジルは、攻撃が最大の防御という風潮。
獲られずに獲る、そんなチームに作り上げた。

グループリーグ3戦で1失点しかしていない。
昨夜の試合でもメキシコにクリーンシート勝ち。

もともと攻撃のバリエーションは無尽蔵に揃えている。
獲られなければ心穏やかに攻撃を仕掛けられる。
そんなブラジルに死角なし。

ここまでくると優勝の最右翼と位置付けされる。






試合終了と同時に
八咫烏が飛び去ってゆく





2018年7月2日月曜日

狭間で走る

北海道に梅雨がない。
などとタクランケなことを専門家が語る。
タクランケは、北海道弁。

降り出した雨に濡れてしまえばしょうがないべさ。
と走る続けることができる。
が、降っている中にえいやっ!と出かけるのは難題というもの。
せっかくの日曜日が、一日雨。

午前中のほんのわずかな雨の小康を縫って
近所のスーパーへ出かけただけで家に籠りっぱなし。






雨の止んだ朝
今日も狭間に
走ってくるか。





幸いに手元には面白い本がある。
俺のご近所ライブラリーは、ア行から始まって現在フまで到達。
書棚の70%を終了というところ。
全部を読み漁っているわけではない。
しかも地区のライブラリーなので冊数は少ない。
自分に合った小説を抜き取っているだけ。
それでも丸4年かかっている。

まだ2年近くが必要となる。
ずいぶんに楽しませてもらえる。

就寝21時。
起床5時30分。

何もしていない日曜なのにこんなに寝ていた。




6月30日土曜日
自己新のAVE28.5Km/h






2018年7月1日日曜日

隠して

何だ、あの速さ。
異次元。
表現するワードはその一つだけ。
とにかく速い。
ただ速いだけではない。
クィックする。
ついてこられない。

キリアン・エムバベ、
アフリカ:カメルーン系フランス人でアフリカでは、ンバべと発音するそうな。
19歳 フランス・パリサンジェルマン所属
父は、カメルーン代表のサッカー選手。
母は、アルジェリアのハンドボール選手。
その二人のDNAのンバベ。
グループリーグであの速さを隠していたのか?

少年時代には、フランスのサッカー学校に在籍した。
クレールフォンティーヌ国立研究所という。
サッカー選手の育成学校があるというのも驚き。
1972年に学校が設立されているという。
13歳~15歳のU-15世代が対象で
合格率は約1%というからすさまじい競争となる。








クレールフォンティーヌ

国立研究所入り口






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