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アウェイ以外の前売り券が完売。
TVを見るより現場の雰囲気を味わいながらの方がいい。
いや、声を上げられなくてもアウェイの片隅に混ざって直にピッチを観られた方がいい。
そんな人がいたようだ。
アウェイゴール裏には、中身は赤い方々が結構な数いたらしい。
ところが、空いている場所がある。
なんであんなに空けてるの?
厚別陸上競技場の定員は公称2万861人となっている。
緩衝地帯を空けていても1万9千人がサッカーの定員だと思っていた。
が1万2382人が昨日の入場者。
ズラリ赤く染まった中に青い地帯があるものばかり
と思っていた俺には、ちと残念。
寒い、否、暑い。
どっち?。
お日様が出てくると暑い。
そして隠れると寒い。
雨の用意も含めて寒さ対策は、万全にしていたので暑くなると脱ぐ。
寒くなると着直す。
ま、概ね寒い時間帯を多く過ごすことになった。
スタジアム到着は、11時を少し回った時間。
東口からと思うも、いっぱいの待ち人を見て西口に取って返す。
一般の入場者列が100人くらいの位置。
女房と二人で簡易椅子に座り待つ。
例によって見知らぬひととあれこれ待ち列談義。
東川町から来たという夫婦がお相手。
旭川地区の後援会メンバーなのだという。
中型のバスをチャーターして、昨日は30名近くのメンバーで参戦したという。
野菜農家で年に3回くらいが参戦サイクル。
ハウス栽培なのでまったく手を休めることが出来ない。
昨日は、姉夫婦に任せてバスに乗り込んだそうな。