2023年8月27日日曜日

OSO73

8月の最低気温が25度C以上の熱帯夜の日が今日までにすでに6日。
あと少しの24度Cまで入れると12日だった。
コリぁ寝苦しいわけだ。
が3階の我が家は、風の通りが良いのでなんとか熟睡できている。
自然の風だけでなく保冷剤や、扇風機の助けも借りる場合もある。

ちなみに去年までの過去の札幌で熱帯夜は9日間なのだそうな。
140年間での話。
平均でも1年に1回ない勘定。
が、1年に2回以上は、2021年の8月。
2日・4日・7日・6日・8日、
計4日とまとめて出てきた。
となると2021年以降が暑さの節目ということ?

まもなく過ごしやすい季節













夜以上に問題は、昼間。
必要のない外出は、控えましょう。
などと注意を促されても外に出ざるを得ない。

夕刊の配達。
夕刊とは、その名の通りもうそろそろ帳とばりの降りる頃のはず。

なのだが、去年からなぜか1時間早く販売所に届く。
午後2時には、配達を始めなければならない。

午後2時、そう、そこは一日で一番暑い時間。

控えましょうどころか、しなければならない、の時間が午後2時。

35度C以上を猛暑日と言うそうな。
8月23日、札幌に新記録。
最高気温36.3度C。
急にやってきた猛暑日。
それは、25日の34.7度Cを挟んで26日まで続く。
俺は、軽い吐き気を催す。

2023年8月17日木曜日

無茶はせずに無理をする。

 少し前になる、

今年も師匠企画の端っこツアーGo to Wakkanaiが開催された。

Go to Wakkanai の名称は、このジジィーの勝手な名付け。

金魚の糞で参加のGGは、連続8年目?

今年は、日曜日開催だったのでいつもの50Kmから80km地点まで足を伸ばす。

初めての千切れずの糞が去年

今年は、積極的に列車先頭を曳くことができた。

すごいなあ、人間。

すごいなあ、俺。


いい汗と悪い汗

ラジオを垣間聞く。

いい汗と悪い汗の違い。

いい汗は、水に近い

悪い汗は、べたべたする。

なぜ?

2023年4月29日土曜日

筋肉と脂肪が免疫機能に関係?

4月快晴の日
早く開花した桜を愛でながらサイクリングでも、と飛び出す。
が、風が強い。
その上、黄色っぽい霞かすみがかかっている。
とたん、おじけづくGG。

ん?おじけってどんな気。
漢字で怖じ気付く。
そうだな、恐ろしいのだ。

ん?恐ろしいと怖ろしい。
ふたつで恐怖。

恐怖って物凄くおそろしいことだった。

GGは、
強風とPM2.5入の黄砂に恐怖を感じて早々にサイクリングを撤退した。

我が家の眼下の桜












TVで観たワカメの話題。
ワカメは生殖機能を持ち、そこから遊走子を放出させて繁殖する。
つまりわかめは、動物?
いやいや、海藻也。
動物や植物でもなく藻類なのだそうな。

確か、卵で産んで母乳で育てる動物がいたな?

2023年3月20日月曜日

飛べない!!

これほど急な雪解けも珍しい。

急だろうが雪が溶けて嬉しいのが人というもの。
このGGとてそれは同じ。

しかしてそれは、悲劇も招く。
そそカッシー党のこのGGは、対応を間違える。
帰国しなかった。
いや、そうではない。

坊主に近い頭を冬は、少し長くする。
それを早々と夏仕様に超短く刈り上げた。

夕刊の配達で冬は首周りの保温と防寒を厳重にする。
その対策を解除した。

途端にその迂闊さをまだ居残る冬将軍が襲う。
軽く頭痛がする。
それくらいならいつものことで 早すぎたか で済む。
がそれ以上のリアクションが起きた。
歯茎が炎上する。
左顎が腫れてしまう。
見事に腫れ上がった。

それが月曜の朝から。
必死の対症療法で火曜日は、腫れが引き始め痛みも和らいだ。
水曜日には、ほぼ鎮火した。
が、木曜日の配達で小雨と強風と急な気温低下で
今度は顎下リンパ腺に痛み。
頭痛も強くなってしまった。

これも、ミネラル液で抑える。
幹部にミネラル液を含ませたガーゼを貼り付ける。
頭痛の一番の激しい部分にもミネラルを塗りこむ。

一連の冷えからくる腫れ、痛みなど土曜日の朝やっと鎮圧。
雪開けで浮かれた末に起きたGGの混乱。
日曜日には、終止符が打たれた。

つい春の気配が嬉しくてこうなること多し。
くわばら、桑原。


夏用の超軽量のランニングシューズを購入。
片方が298.5gしかない。
履くと羽のように軽く感じる。
いつデビューさせようかなぁ。












2023年3月7日火曜日

俣・耳垢・めまい

あるときふと他人宅の表札の中の俣という字が目に留まる。
人偏に口そして天。
絶対人間に関係した漢字であろう。
考えるに人がいて口を開いて立っている。
俣は、道や川などの分岐点。
なぜ分かれる場所の意味になる?

もともとの中国の漢字は、俁 。
日本で独自変化して俣。

漢字の成り立ちは、思った通り。
期待を胸に待っている人の意だと。

別れのときの見送りは、もう少し先で、そしてもう少しと
距離が長くなりがちになる。
  ここで本当に最後の別れにしましょうは、大きな分かれ道。
見送られる人も見送り側もそこで踏ん切りをつける。

逆にその人が帰ってくるとなれば
その場所まで迎えに赴くのではないだろうか。
その場所こそ俣なのか?

3月、まもなく南の斜面にふきのとうが現れる。




話は、変わる。
自分の耳垢は、湿ってたり乾燥していたりする

外的な要因のときなら理解できる。
が、そんな原因がないのに乾燥していたり、湿っていたりすることがある。

ウォッチしてみた。
湿っている、いないは、アポクリン腺の働きに関係していた。
アポクリン腺は、汗腺のひとつ。
体の限られた部位にありフェロモンも発生させる。
人間は、脇の下に集中している。

耳の中や耳裏にもアポクリン腺のみが存在するのだという。
そしてその数が多いと湿耳垢になる。

耳垢種類を研究している北海道医療大学新川詔夫元学長の研究から。
人類の起源と言われるアフリカの先祖は、湿型。
そこから地球の各地方に移動するうちに
その土地の気候に合せて耳内乾燥する種が現れた。
中国北部やモンゴルあたりが
乾燥耳垢のルーツではないかと予想している。

耳垢も気候に左右されるのか。

それは、遺伝子に組み込まれ現代の人間に受け継がれている。

日本は、83%〜68%の確率で乾燥型なんだと。
もともとの日本の住人縄文人は、湿型で
その後に渡来した乾燥型人種により混合してきたのだろう。
と新川教授は、推測している。

これも前回の一重瞼に関係した事柄か?

だとすると日本の縄文人は、渡来人の勢力図に塗り替えられたことになる。
俺は、子供の頃乾燥型耳垢。
しかし、成人してからは、湿型も出現する。
つまりは、縄文人の血も混じっているということか?


同じ耳の中の話しながら耳垢からは離れる。

最近、突然めまいを起こした人の話を聞いた。

2023年1月26日木曜日

雪が鳴いて俺は思う

じっとしているのがつらい、マグロ化している。

そのマグロが常に泳いでいるのは、エラを動かす筋肉がないからだそうな。
なぜその筋肉を退化させたのだろう?
いや、退化ではなく進化なのか?

ない話なら、
もう少し身長があって、その分足が長くて。
髪の毛が縮れていなくて二重のぱっちりお目目で。
そんな事を思ったこともある。

ままよ、良いところなしの俺でも連れ添ってくれている女房がいる。
それで充分に過ぎる。

その一重瞼について、
なぜ一重と二重がある?

調べてみるとこんな説がある。
日本人の祖先は、人類発祥の地アフリカから
極寒の地まで食料を求め移動した。
その際に寒さから守るために瞼の皮膚が厚くなった。
結果、一重まぶたとなる。
説得力のある説ではある。

さらに、
やっぱり温かいところに住みたい、
で、北東アジアに南下してきた。
その一重まぶた族の末裔が我々である。

となれば俺の一重は、進化の末の結果だということか。
雪が鳴く動画 ⇦⇦⇦クリックしていただくと雪の音の動画

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