2023年4月29日土曜日

筋肉と脂肪が免疫機能に関係?

4月快晴の日
早く開花した桜を愛でながらサイクリングでも、と飛び出す。
が、風が強い。
その上、黄色っぽい霞かすみがかかっている。
とたん、おじけづくGG。

ん?おじけってどんな気。
漢字で怖じ気付く。
そうだな、恐ろしいのだ。

ん?恐ろしいと怖ろしい。
ふたつで恐怖。

恐怖って物凄くおそろしいことだった。

GGは、
強風とPM2.5入の黄砂に恐怖を感じて早々にサイクリングを撤退した。

我が家の眼下の桜












TVで観たワカメの話題。
ワカメは生殖機能を持ち、そこから遊走子を放出させて繁殖する。
つまりわかめは、動物?
いやいや、海藻也。
動物や植物でもなく藻類なのだそうな。

確か、卵で産んで母乳で育てる動物がいたな?


調べるとカモノハシ。
オーストラリアで発見されたとき
ビーバーにカモの口先を人工的に継ぎ足したフェイク動物ではないか?
とまで言われたことでカモノハシと名付けられた。
今では、哺乳類のグループ分けされている。

植物、昆虫、動物等などのすべて生物は、進化して現代に種を繋いできた。
進化は、学習とも言える。

その学習ではトップのはずの人類は、どうだろうか?
深い溜め息が出る。


運動をすると頭が良くなると言われる。
これは、本当らしい。

つまり俺は、頭がいい!!??

運動により免疫機能も増す。
適度な運動をすると免疫力が上がる。
が、過度な運動では、逆に感染リスクを上げてしまう。

何事も適当がいいのか。
と締めくくろうとした。
本当?
もう少し掘り下げてみると。
競技アスリートは、J字とは違ったリスク曲線ができる。

トップアスリートとスポーツ愛好家の疾病リスク曲線比較
これによればトップアスリートも
強度のトレーニングで免疫は下がる。
が、一般的な人ほどではない。
鍛えようによってその疾病リスクも変化していた。

自分は、苦しくても楽しいと感じられる時点が
適当な運動強度と考えている。

人間の身体は、動かすために仕上げてきた。

内臓や頭脳だけでなく筋肉細胞や脂肪細胞も
免疫機能に大きな働きをしている、
とも聞いた。

歯数が減る。
顔にたるみが目立つ。
小さい文字が読めない。
耳毛が伸びる。

加齢という現実がどんどん現れる。
それは仕方のない話。
当たり前。
詮無きを嘆いても無駄になる。
無駄に嘆くより動いて汗をながし一緒に脳みそもシェイプアップする。

それができることが、ありがたい。


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