おやじの日記
2018年10月8日月曜日
天皇もその時は、しゃがむ。
物事には必ず始まりがある。
並んだ数字がまず一つ。
物の始まりが一ならば、国の始まりが大和の国
、
島の始まりが淡路島、
泥棒の
始まりが石川の五右衛門なら、
スケベエのはじまりがこのおじさん!っての。
笑っちゃいけないよスケベエってわかるんだから目つき見りゃ、ね?
ご存じ瘋癲の寅さんお得意の啖呵売セリフ
調べてみるとこの五倍くらいの長さがある。
渥美清自身が作り上げたともいわれている。
子供時分にお祭りの香具師
やし
。
抜けば玉散る氷の刃、
ガマの油売は脅すような口調で啖呵売りをしていた。
万年筆売りもあったっけ。
ゴムひもの訪問販売になると刑務所から出てきたばかり。
と怖がらせる。
台風後の
好天
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2018年10月7日日曜日
並みの上
旅から帰ってヌードの自転車を駆ってみる。
明らかな変化がある。
踏む力。
特にスタンディングの力と持続力に強さを感じる。
面白くてスタンディングを多用する。
浜名湖で釣りする老女
彼女の足は、
象のように太く変形していた。
歩くことの困難を紛らわしているのか?
それとも何よりこのひと時が好きなのか。
すると大臀部の痛みが過去最高に達してきた。
太ももの筋肉:大腿四頭筋が一番大きいというけれど
名前のように四つの筋肉に分かれている。
一つの筋肉ということであれば大殿筋に軍配が上がる。
自転車で正しいセッティングができてくると
ハムストリング:膝裏からお尻にわたる太ももの裏が鍛えられてくる。
今回の旅でここが一層強くなった。
シッティングからさらに速度を増そうとするときにスタンディングが必要になる。
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2018年10月6日土曜日
帰還困難区域
旅で初めての経験を
たくさん
した。
インターネットカフェデビュー。
蚊の総攻撃で100以上の痕跡。
2000m超えの獲得標高。
野生動物との遭遇:ニホンザル・イノシシ
思い出せないことも多々ある。
一つ、ずっと気になっていたことがある。
蕗
ふき
。
北海道の道端には、どこにでも蕗が自群生している。
本州には、それがない。
九州にも、四国にも。
岩手の道端で小さなのを見ただけ。
どうも蕗は、北へ向かうほど大型化するようだ。
大型でない。
ゆえに自生しても他の植物の勢力に抗えない。
ということだろうか?
ちらりインターネット検索しただけなので正否は判然としない。
抗えないといえば、3・11の後遺症。
津波の傷跡と原発事故。
幹線及び迂回道路を整備する。
これを進めていた。
まだまだの感はあるものの、ここはやらなければならない。
防波堤。
三陸の美しい景観を台無しにする設備。
賛否両論がある。
あの景観は、地球の財産なのだ。
俺は、自然に生かされる道をとる。
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2018年10月5日金曜日
クールミントガムが
旅の友の勧めで
歩行と脳:吉田勧持
を読む。
薄い本なので一気に読み上げる。
一番の課題は、脳のストレスにより脳がダメージを受ける。
それを放出する手段は、歩行。
足にスパークが起きて放出されている。
それを怠ると脳の障害が進む。
血流がよくなり脳が活性化されると覚えていた自分には、興味ある内容だった。
今日もいい天気を約束する夜明け。
不思議なのは実際に日が昇る箇所より北にのほうが曙色が濃いこと。
何でだべ?
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2018年10月4日木曜日
俺の胃は、ウサギ。
秋晴れのいい天気。
最後の旅の垢を落とす。
テント。
北陸だったと思う。
道の駅で宿泊なら壁がなくても屋根がある。
雨でも濡れる心配がない。
時は、夏。
夜はまだまだ暑く寝袋でも暑いくらい。
ならばいらんべ.、
で送り返した。
それとフライパンにバーナー。
調理の時間がない。
または、材料を更に積んでおくのも面倒だったり重かったり。
これも送り返し。
昨日、女房にこの段ボールに入っている
と指を指されて
持ち挙げると結構に重い。
この分の荷物を減らしたのは、正解といえる。
その箱に鼓門ほか石川県の印刷がされている。
そうか石川の黒猫だった。
但し、そのせいで蚊の攻撃にずいぶん悩まされる。
そのテントを浴槽で洗う。
自転車は、帰宅の次の日に磨き終えている。
振り分けのバッグも洗い終えている。
中の荷物も片付けた。
今日は、降水確率ゼロ。
午後から走るか。
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2018年10月3日水曜日
嫌ならニマ
自転車日本一周の中で、興の乗らない場面や日が何回も何日もあった。
そうなると走りは集中しない。
コンビニを見つけると立ち寄り水分補給だな。
とか、道の駅に遭遇するとエネルギー補給しないば。
と立ち寄る。
無駄に時間を喰う。
旅の後半になるとそれがなくなる。
なぜか?
前半
1.体力の低下:まだ荷物を積んで走る体力ができていない。
体力が不足しているから疲れが溜まる。
2.高気温
青森から始まった海岸線左回りは、新潟辺りから高気温にさらされ始める。
当然体力が奪われる。
3.不安:この旅は完結するのだろうか?
後半
後半は鹿児島市で折り返し。
1.体力が向上してきた時期。
2.順応:早朝に出発して午前中にある程度の距離を稼ぐ。
昼休みをしたり早めに切り上げたり。
3.希望
南北で区切ると半分が終了した。
次は帰路の走り。
期待値が膨らむ。
寸前の日の出
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