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2020年5月25日月曜日

退場宣言

こんな言葉が思い浮んだ。
「恋の鞘当て。」

武士は、左側を歩いたそうな。
右側歩行だと腰に差した刀の鞘同士を当ててしまう恐れがある。
当たれば「無礼な!」
ということで無益な争いが起きる。
そこを防ぐために左側歩行となる。

語源は、歌舞伎に有るらしい。
鶴屋南北の浮世柄比翼稲妻という芝居の場面。

舞台は、吉原。
桜の咲くころ。
強面こわもての不破半左エ門と二枚目の名古屋山三が織りなす芝居。
吉原一と謡われる葛城太夫を我が意に沿わせたいと思う不破半左エ門は、
彼女の恋男名古屋山三が邪魔。
ある日、吉原ですれ違う。
お互いが深編笠をかぶってはいるものの両者共あいつだな、と目星を付けている。
となればすれ違う時に威圧しようとする。

そして刀の鞘が当たる。
喧嘩になる。

なぜこの言葉が思い浮かんだかと言えば意趣返し
という言葉が24日の朝刊紙面に載っていた。




あれだけ必要と力を入れていた公務員の定年延長法案を継続審議ではなく
廃案にしてしまおうとし始めた。
23日の国会で
「コロナショックで民間の給与水準の先行きが心配される。
 役所先行の定年延長が理解されるのか。」
と答弁した。

呆れるばかり。
ならば前日までの言動は、なんだったの?
黒川弘務検事長で彼が退場させられたならもう定年延長自体が要らん。
ということ。

それどころか公務員の定年延長を決めたら自治労がよろこぶ。
その自治労が支持する野党の得点になる。
そんなことはさせない。

これが意趣返しという見出しになっていた。
鞘あても意趣返しも相手憎しが元。
それで鞘当てが思い浮かんだ次第。

子供の屁理屈より手が悪い。

俺は、安倍晋三は、嘘つきだと書き続けてきた。
多分幼少からそうなのだろうと踏んでいた。

ならばそれを裏打ちするような記事はないだろうか?
「安倍晋三・嘘つき性格」のキーワードでインターネット検索をしてみる。

小学館が「安倍晋三 沈黙の仮面」という本を出版している。
40年間に亘り安倍家に仕え晋三の養育係でもあった
久保ウメさんへのインタビュー本。
画像:AC写真

















「宿題みんな済んだね?」
と問うと「うん、済んだ。」と嘘を付く。
それが溜まるとウメさんや母親が代わりに宿題ノートを埋めたのだそうな。
そこに晋三に対する教育の姿勢が垣間見えてくる。
事、宿題だけならだれにでもある子供の行動となるだろうが。
一事が万事。
甘えん坊で我儘で辛抱なし。

今の安倍晋三がそこに居る。

他に適任者がいないからという国民の判断があった。
安倍政権は、約8年間。
よもや我が国のリーダーが見え透いた嘘で国のかじ取りなんぞするわけがない。
何か深い考えがあっての事。
と思わせてきた。
緊急の事態が生じて火急の判断を必要とする日々。
そこに安倍晋三の底が割れてしまう。
馬脚ここに現れり。

安倍晋三は、日本のリーダーとして不適任者である。

即刻の退場を宣ずる。

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