2020年3月3日火曜日

異常事態宣言 桜隠し

異様な光景がそこにあった。
一昨日3月1日日曜日、午前中スーパーヘ買い物。

店内の客にマスク着用者が多い。 レジに並ぶ。
前に5人、自分を挟んで後ろ3人。
9人中マスクをしていないのは、自分のみ。
他8名全員がマスク着用。

この勢いならマスクの在庫は、直ぐに底をつく。
日本の中で一番患者数の多いのが北海道。
とは言え三桁、百人にも達していない。
過剰反応に思える。

マスクを求めて薬局やドラッグストアの開店前列をなす。
入荷を期待してのこと。
無いとなると店員に
「あんたたちだけかい!」と悪態を付くのだそうな。


photo ACより










マスクの感染予防効果は、薄いと聞く。
WHOでは、
マスクなしが、感染拡大の可能性を上げているわけではない。
マスク信仰に警鐘を鳴らす。
インフルエンザでもマスクの感染予防は薄いと言っていた。



マスクと一概に括ることはできない。
マスクには、
医療現場や工事現場で使用される防塵など
が定めるフィルター機能規格に準じたものから、

ウィルスがスカスカと通過するものまで幅広く存在する。
要は、一般用のマスクにはくしゃみや咳による唾液の
飛沫拡散を押さえる効果はあっても
フィルター機能の低いマスクでは感染予防は、出来ない。
ということ。

拡散を懸念される人は、マスクを着用してください。
ということ。
てぇことは、あの買い物客は、保菌の懸念あり?

手洗い。
インフルエンザを始めとするウィルス性感染予防の重要な手当ては、
手洗いに有るという。

不安の広がり
店頭の棚には、トイレットペーパーやティッシュ、
果ては生理用品まで空きが出ている。
供給が不足することがないと報道されているにも関わらず
その購買エネルギーは沈静を見せていない。

買い占めが起きて本当に無くなってしまうかもしれない!!
そんな心理が働くのだろう。

が、それ以上にその底にコロナウィルスに対する恐怖がある。
恐怖が防衛行動を増幅させている。

中国武漢での騒動が広く報道された。
日本政府が反応して帰国の特別旅客機を仕立てた。
横浜には、大型観光クルーザーから感染者が大勢出現した。
その騒動も不安を煽った。

北海道で緊急事態宣言ANNニュース
マスク姿でその緊急性を表現したのだろうが違和感が否めない。
角に不安を膨らませている。

決定打は、政府の緊急事態宣言。

不安が不安を呼ぶ。
これでもかと不安を押し付ける。

不安を払しょくさせる手段。
検査体制の充実
感染を拡散させないために必要なことを広くそして何度も徹底させること。

そして不安に感じている人の全員の検査。
韓国では、1日1万2千人の検査が行われている。
日本は?
安倍首相は、一日4000件の検査体制と公言するも、
昨日現在で1250件と政府回答。
何ともお粗末。
広く検査をすることでさらなる感染を防ぐことになる。

桜隠し。
そうか、晋ちゃんやったな。
コロナウィルスの感染状況を見るとインフルエンザ並みの対策で十分事足りるはず。

手品の手口に目線を逸らすテクニックがある。
視線誘導というのだそうな。
英語でMisdirection ミスディレクション。

首相宣言された週明けの昨日の参議院予算委員会は、コロナ一色。
報道も然り。
コロナの緊急事態宣言に伴う政府の対応の拙さは、目を覆う。
が桜にそして検事定年延長の独断実施に比べれば安倍晋三のダメージが少ない。
と官邸は、読んだのだろう。

今後コロナがどう推移するのか。
いや、コロナが収束したとしても
安倍内閣総理大臣に対する評価が回復することは無いとみる。
先のようなその対策のお粗末さが
これまでの安倍晋三に対する不信感をさらに増す結果になる。

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