Jリーグ2020年シーズンの幕が開いた。
新型肺炎ウィルスの流行余波でサッカーを含めた
スポーツやそのほかのイベントにも影響あり。
昔、アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひく。
と言われた。
今もそうではある。
が、そこにもう一つ揶揄が増えた。
中国のくしゃみ。
経済も含めて大きく強い打撃あり。
我が家の楽しみは、北海道コンサドーレの活躍。
そのホーム第一戦は、どうなるのだろう。
さぁ、明日からリーグ開始という時期にDAZNがTVで観られなくなった。
DAZNを見るためのアマゾンTVスティツクの故障と思われる。
真っ暗、TV画面に何の反応も示さない。
電源を切り入れしたり、ジャックを抜き入れしなおしたり。
数度の試みも一向に回復の兆しなし。
その日は、浦和VS湘南のフライディ開幕。
とりあえずノートパソコンで視聴。
画面が小さい。
が我が家のTVに比べると画像が極めて鮮明。
我が家のTVは、地デジ対応ながら
HDMI端子がないのでコンバーターをはさんで接続している。
そこで画像が粗くなるようだ。
翌日、今一度リセットを試みるもやはりだめ。
新しいスティックを購入となる。
今回は、4K対応タイプにしたのだけれど在庫なし。
3週間ほど待つことになった。
その朝、新聞に緊急号外なる家電屋のチラシが折り込まれた。
女房から50インチの4Kチューナー内蔵の国産TVが約8万円と報告された。
さぁ、どうする?
そのTVにすればTVスティックを直接接続できるだろう。
それは鮮やかな画像で視聴できることになる。
今年買い替えを決めていた。
時期は、オリンピックの終了。
約半年後になる。
国産で4Kチューナー内臓で50インチで。
自分の条件に適った内容でこの値段は、最高に魅力的。
我が家から6Kmくらいの店舗。
夏なら自転車でピューッと向かうのだけれとそうはいかない。
ならば歩きか、それともバスの乗り継ぎか?
どうするべ?
行くかどうかよりまず買うのか?
サッカーW杯2006年ドイツ開催の前年購入の
いついかれてしまうかわからない今のTV。
とはいえもう少し辛抱したい。
迷う、脳みそが沸騰してきた。
待てよ、それ以前にその値段で本当に最安値か?
すこし冷静さを取り戻しインターネットで検索。
おんや、7万円が最安値とある。
ならばあわてて店舗に走ることはない。
やっと脳みそが冷却しだした。
女房は、そんな俺をチキンハートだと笑う。
そう、いつぞやもラジオ付きCDプレイヤーを
どのタイプにするか店頭でさんざん迷ったことがある。
そして脳みそを沸騰させていた。
どうもこの手の買い物に迷うのは俺の癖のようだ。
当初の予定通りオリンピックの終了頃に購入することに決定。
とここまでは、2月24日天皇誕生日の祭日振替休日午前中の下書き。
その後クロカンスキーを走り午後からは、夕刊配達はなし。
ライブラリーに次の本を探しに出向く。
サイクルプラザに顔を出し少々無駄話で過ごしてコジマへ向かう。
TVの下見。
と、パナソニックの43インチ4Kチューナー内蔵TVが大安値。
5万6800円。
決算プラス展示品価格となっている。
DAZN対応ともある。
係りに尋ねた。
TVスティック6,980円は、不要!
展示は、この機種発売の昨年1月からで約1年。
TVは、視聴時間で寿命が決まる。
液晶TVの寿命は、延べ時間で6万時間。
一日8時間視聴で20年間耐久と言われるが実際は、
バックライトの老朽化で画面が暗くなる。
実際は、その半分の7~10年と言われている。
我が家は、夜のみTV視聴。
1日5時間平均だろうか?
そうなると1年間展示でオンエアされていたとしても
10年近くは、持ってくれる。
しかもコジマは、5年間保証が付いている。
今のTVは、47型。
6インチ小さくなるが鮮明さは、比較のしようがないほど上質。
となれば小さくなっても今まで以上な快適さが得られよう。
決定!!。
明後日の27日午前中に新しいTVに変わる。
29日土曜日のコンサVS川崎が観られる。
うきうきのジジィーなのだ。
帰りは、足取り軽く雲の上を歩くかのような心地。
帰宅してさっそくアマゾンのTVステックをキャンセル。
購入したTVの最安値をチェックする。
81,600円。
24,800円も節約。
更にTVスティツクもいらなくなったので
合計31,780円の節約と相成った。
現在の我が家は、完全に標準以下の低所得家族。
このような節約でもしなければ到底生活が成り立たない。
な、晋ちゃん庶民とはこういうものなのだぞ。