2024年10月25日金曜日

100km 超え超快適コース

 ロードバイクで走りを楽しんでいる。

そして思っていた、信号が無くて車もいないロングコースが欲しい。

こんなコースがあればどれ程楽しさが増すだろう?



ついに夢のコースを手に入れました。














この地図コースは、80km丁度です。

が、これを基に200kmくらいなら超快適コースをができるだろうと思います。


豊平川河川敷右岸ミュンヘン大橋スタート。

豊平川の右岸からならどこがスタートでも佳。


サイクリングコースは、白石清掃工場の手前で終了している。

一度市市道へ降りて工場の西側を道なり北に進む。

ここも裏道のため信号なは、ない。

少し進んで再び豊平川の堰堤に入る。

そこからは、豊平川・月寒川・石狩川の堰堤をなぞりながら走る。


すると新石狩大橋まで車の往来に煩わされず信号もなしで到達できる。

堰堤コースは、自家用車が交差できるほど広い。

歩行者もほぼいない。


バイシクルク天国なのだ。

なんの気兼ねもなしで走ることができる。

2024年10月3日木曜日

ヌタ場・本わさびの苗

料理でヌタ和えがあります。

最近このぬたを我が家のじゃがいもで作る手前味噌に紫蘇酢をあわせて使っています。

これがなんにでもあう。

というよりなんにでも美味い。


一般には、酢味噌をヌタと呼ぶのだそうですが、

音の印象から ぬたぬた した、が

語源なのだろう、と思っていました。


今回、調べてみると当たり。

沼田を短く発音してぬた。

本わさびの苗









そのぬた調味料に本わさびを足すとそれはもう最高至極の絶品に昇格する。


野生動物の寄生虫除去のための泥風呂もヌタ場。

そこで転げ回って全身に泥パックする様は、ヌタ打ちとかヌタ打ちまわる。

だそうで痛さで転げ回る様、のたうち回るの語源?

そうだとして動物は痛くて転げ回っているわけではない。

ということでのたうち回るは、ちと意味が違ってくる。


ヌタと読ませる漢字がこれ、垈。

やはり沼地をさすのだそうで、山梨県にこの字のついた地名が多々あるそうな。

似ている漢字に 埜 がある。

こちらは、野原や郊外などの意味があるそうな。

2024年8月23日金曜日

真っ黒な肩甲骨を冷やかしながら

Jamis2号に跨って鳥栖戦に出陣のジジイ。

イオンのサザエさんで稲荷と太巻きの弁当を購入してドームへ向かう。

歩道をゆっくりと走行していた。

でも歩行者よりは、速い。

歩道で追い越すときは、相手を驚かすことなく

安全な速度と空間を心がける。

前方に歩行者とその後ろに同じ速度のおばちゃんママチャリあり。

歩行者が、数人で歩道の幅を占めていた。

声がけして通してもらう。

通りま〜す。

追い越しながら、

ありがとうございま〜す。

歩道は、歩行者のものです。

自転車は、走らせてもらっている。

事故のないように、そして歩行者を驚かさないように。


さて、歩行者に遠慮して追い越さずに超ゆっくり走行のママチャリさんも俺についてきた。

ずいぶん辛抱だね〜。

はい!!

清々しい応え。









豊平川河川敷サイクリングロードを走っていた。

ランニングの女性あり。 

上の写真は、女房。

ノースリーブを着ている。

2024年8月5日月曜日

私、おかしいですか?

女房の知り合いの話

生花だと何かと大変なので部屋に造花を飾っています。

季節感も必要だから年に二回取り換えるんです。                      

夏は、ひまわりで冬は菊です。                             

私、おかしいですか?


私の知人

女性の爪を見るとうずきます。

長く伸ばしてきれいに形を整えた爪?

いいえ、か細い指にそっと乗っかっている爪です。

僕おかしいですか?


いづれも人間らしい暖かさがある。                          そそしてなぜか滑稽でもある。

嘘で約8年も日本の首相を務めた晋ちゃんは? 

子どものように無垢に思えるところがほんの少しだけあった。

そこに共感は覚えた。                


今の首相文雄ちゃんには、魅力をまったく感じない。



新聞販売所に入ってきたクレーム。
チラシの向きを揃えろ!
無理!!

以下の画像は、チラシのクレームとは、別。  
インターネットで見かけた。

ヤマホ工業株式会社の製品
背負いジェッター

                                   

















2024年7月16日火曜日

14歳と74歳のスプリント

 コロナで途絶えていた中学の同窓会があった。

6年ぶりの旧友たち。

99人の同窓生の中で13人がなくなっている。

残っている中の18人が参加。

差し引き61人の中には、健康に問題があったり、

本人は、健康であっても配偶者の面倒を見なければならなかったり。


参加した中の一人、Hさんはこんな話をしてくれた。

私は、お別れのためにきたの。

肝臓癌なのだという。

6年前に比べるとずいぶん細くなっている。

血色は、悪くない。

痛み止めを使用しているからだろうか、穏やかな表情は昔のままに。

かけてあげられる言葉がない。

ただ、聞き役。

いい人生だったと誇らしい顔で締めくくった彼女。


自分にもそんな時が必ず訪れる。

その時に女房に楽しかったね。

とお別れしたい。


湿っぽい話が嫌いだ。

早くして癌で死んでしまった親父を思い出す。

新聞の死亡欄も嫌いだ。

他人の生き死にで心を沈ませたくない。


嫌いなことは、しないほうがいい。

生きているなら楽しいほうがいい。

やれそうなことなら、楽しそうならやってみる。

やったもん勝ち。



昨日100kmを過ぎての帰り道。

石狩のサイクリングロードの前方に数名のローダーを見る。

近づくと中学生の小集団。








2024年6月15日土曜日

行けるところ、

 記録は実力通りにしか出ない

その当たり前を認識させられる。


2024年6月8日早朝の4時、自宅を出発。

空はもう明るい。

早夏の空が広がる。

箒掃の雲だけが僅かに浮かんでいた。

風は、南から吹いていた。


5時札幌テレビ塔前を出発した11台のロードバイク。

北1条通りを東に向かう。

市内を抜けるまでは一列縦隊でトップ交代も無し、ゆっくりと街を抜ける。

心拍は、まだ上がらない。

雁木大橋を渡り国道275号に入りローテーションが始まる。

少しずつ心拍が上がり始める。

まだ空いていない俺の窓。

心肺が走る体制に入ることを窓が開くという。

心肺が苦しい。

脚が回らない。

千切れ気味になる。

が、頻繁に登場する信号の赤がこのGGを助けてくれる。

走りの準備が整いつつある。

しかし、この窓が全開になるまでもう一度苦しい時間をやっつけなければならない。

このGGの窓は、二重になっている。

新石狩大橋を過ぎたころにやっと全開状態となる。

そのときには既に千切れた状態。

焦らない。

当別の直角カーブまでに必ず信号待ちが助けてくれるはず。

で、計算通りに信号待ちのアシストを得てトレインに合流。

さてここからが勝負。

2015年北海道一周三日目朝
利尻富士








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