2023年1月26日木曜日

雪が鳴いて俺は思う

じっとしているのがつらい、マグロ化している。

そのマグロが常に泳いでいるのは、エラを動かす筋肉がないからだそうな。
なぜその筋肉を退化させたのだろう?
いや、退化ではなく進化なのか?

ない話なら、
もう少し身長があって、その分足が長くて。
髪の毛が縮れていなくて二重のぱっちりお目目で。
そんな事を思ったこともある。

ままよ、良いところなしの俺でも連れ添ってくれている女房がいる。
それで充分に過ぎる。

その一重瞼について、
なぜ一重と二重がある?

調べてみるとこんな説がある。
日本人の祖先は、人類発祥の地アフリカから
極寒の地まで食料を求め移動した。
その際に寒さから守るために瞼の皮膚が厚くなった。
結果、一重まぶたとなる。
説得力のある説ではある。

さらに、
やっぱり温かいところに住みたい、
で、北東アジアに南下してきた。
その一重まぶた族の末裔が我々である。

となれば俺の一重は、進化の末の結果だということか。
雪が鳴く動画 ⇦⇦⇦クリックしていただくと雪の音の動画

2023年1月3日火曜日

腐る、攣る、漏らさず

12月の12日
俺は、この時期に腐る。
自転車には乗れない。
雪が足りなくクロカンスキーにも乗れない。
何もすることがなく本を読む。
よほど面白い本でもなければ一時間と続かない。

クロカンのマイコースの下見を兼ねてウォーキングでもするか。
だが明日は、プラスの7度まで気温が上がるらしい。
せっかく20cm程降った雪は、消滅してしまうに違いない。
ならば下見の意味もない。
ローラーでも転がせばよかったかなぁ。
でも今日は、休養日と決めていた。
夕食の材料を買いにゆく必要もない。
今日は、今あるもので間に合う。

新聞配達所の朝の電話番も休刊日で行く必要もなし。
なぁ〜にもすることがない。

サッカーWカップ戦が連日繰り広げられていたのだが
もうすでに最終章を間近にして次戦まで日が空いている。

で、このブログを書きなぐり暇を埋めている。


1回目の20cm以上の降雪が12月11日。
2回目が18日
これでやっとコース準備が整う。
足慣らしを兼ねてコース作り方を始めた。

2回通った後、23日から又も気温の高い日が続く。
雪も降ったのだが湿った雪でコースにならないし
ブッシュが出ているだろう。

次の雪を待つ。
25日気温も下がり追加の雪が積もる。
この日は、日曜日。
コース作り午後出かけた。

然程深くはない雪。
だが、重い。
一歩、また一歩と距離を延ばす。

その夜に襲われた。
内転筋が攣る。
それも両足。
トイレに行こうと目覚めたとき。
立てない。
どうあがいても立ち上がれない。
GG漏らすのか?












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