2025年7月23日水曜日

いっぱいいっぱいで走り切るノンストップ100km

 100kmをノンストップで。

信号なし、車無し、人の往来もなし。


ノンストレスで走る100kmコースを策定中。


100kmをTTばりにいっぱいいっぱいで走り切る、をしたい。

去年の豊平川河川敷から石狩川の河川敷を抜けるノンストレスな基本コースを見つける。

真駒内公園から新石狩大橋までの片道約30km。


これを基に100kmマイコースを策定している。


今シーズンが始まり徐々に距離を伸ばすも、70kmで足踏みした。

70kmでも休憩無しでいっぱいいっぱいは、筋肉疲労が大きい。

ハムストリングスを痛めた。

ハムの深部に痛みが出た。

そこを騙しながら、走りを重ねる。


7月に入ってそのハムにサポートベルトを巻いてみた。

手作りした膝用ベルトでハムをぐるぐるしてみる。

これが効いた。

ならばと専用のサポーターを購入。

これで100kmコースを探しにゆく。

途中昼飯を入れて120km程を完走した。

ノンストレス100kmが大体見えてきた。


80kmオーバーコース






2025年7月4日金曜日

サドルの沼から

今冬3月、女房のサドル探しをした。

そして、

MIMICの女性に特化したサドル

に行き着く。


サドルに関する根本的な考え方を理解させてもらう。


坐骨幅

座るという行為は。おしりの肉がしていると思っていた。

が、本当は、その底にある坐骨で座っていることを知る。

左右坐骨には、先端がありそこが支点になる。

その支点が体重を支えていた。


サドルは、着座した左右坐骨先端が乗るように設計されている。

その左右中心は、人それぞれで違う。


MIMICでは、坐骨幅の統計を取った。

そして数種類の幅のサドルを作っている。


測ってみる。

女性の坐骨幅が男性より広いと解説されていた。

俺は、95mm〜100mm

女房は、130mmだった。

なるほど、俺より体が小さいのに女房のほうが広い。


MIMICのサドル選びのチャートに従って女房のサドルを注文、


届いた。

我が家のサドルをMIMICも含めて横一列で撮影してみる。









右端がMIMIC Comp Sddole Women

右2番目 Most Linx Aircross

 自分用Pinarelloにセットされていた

3番目 Selle SLR Ladies'

 3年前に女房用に購入したのだが、効果なし

4番目 Selle SMP Hell

 2018年日本一周時使用

5番目 Anchor Velo

 4年前購入、女房のAnchorに装着されていた

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