今冬3月、女房のサドル探しをした。
そして、
に行き着く。
サドルに関する根本的な考え方を理解させてもらう。
坐骨幅
座るという行為は。おしりの肉がしていると思っていた。
が、本当は、その底にある坐骨で座っていることを知る。
左右坐骨には、先端がありそこが支点になる。
その支点が体重を支えていた。
サドルは、着座した左右坐骨先端が乗るように設計されている。
その左右中心は、人それぞれで違う。
MIMICでは、坐骨幅の統計を取った。
そして数種類の幅のサドルを作っている。
測ってみる。
女性の坐骨幅が男性より広いと解説されていた。
俺は、95mm〜100mm
女房は、130mmだった。
なるほど、俺より体が小さいのに女房のほうが広い。
MIMICのサドル選びのチャートに従って女房のサドルを注文、
届いた。
我が家のサドルをMIMICも含めて横一列で撮影してみる。
右端がMIMIC Comp Sddole Women
右2番目 Most Linx Aircross
自分用Pinarelloにセットされていた
3番目 Selle SLR Ladies'
3年前に女房用に購入したのだが、効果なし
4番目 Selle SMP Hell
2018年日本一周時使用
5番目 Anchor Velo
4年前購入、女房のAnchorに装着されていた