ジャンプニーは、SUPERfeetインソールで
進行を防止できているようだ。
だが治る方向には向いてくれない。
走りながら治すことができないか?
となると、サポーターかなぁ。
では、どんなサポーターが良いのだろう?
調べてみた。
膝が痛む。
サポーターで保護する。
痛みが和らぐ。
なぜ?
痛みが無くなったり軽く成るのは、なぜ?
まずは、そこの疑問から。
サポーターの働きの前に、関節の痛みについて。
関節は、使わないと痛くなる、という下呂市の広報から。
関節は、筋肉で動昨させる。
関節は,軟骨と関節液で円滑に作動する。
関節軟骨には、血管がない。
神経も通っていないそうな。
ほぉ!
そういやぁ、軟骨は白い。
どう新陳代謝させてる?
軟骨は、血液:血管からではなく関節液から栄養を補給し
老廃物や炎症物質を排出しているんだと。
血管が通っていない訳。
軟骨は、常に摩擦を繰り返している部分。
そこに血管や神経があれば出血が頻繁に起きる。
何より激痛に襲われることになる。
人間の体は、合理的に出来ている。
動かさないとそこに栄養を送らない。
動かすと血液の流れて新陳代謝が促進される。
軟骨も同様。
動かして初めて正常な働きを得られるんだと。
痛いから動かさない。
すると軟骨は、固化してゆく。
固化してくると円滑な動作が出来ない。
従い、痛みに繋がる。
痛いからなおの事、動かさない。
ついに関節は、正常な働きが出来なくなる。
軟骨は、岩と同様に侵食する。 が、生きている限り、 動かしている限り 新陳代謝を繰り返す。 |
関節も使って初めて正常な機能が維持されるということ。