速く走るための条件の一つにマシンの軽さがある。
カーボン製は、絶対に軽いと思い込んでいた。
速く走りたい一心でシーズン前にバイクを新調した。
はたしてカーボン製は、軽いのか?
軽くなると速く走ることができるのか?
旧車Jamis2号は、アルミフレーム。
しかしながらカスタマイズして、そこそこ軽い。
総重量は9.1kg。
軽量アルミホィールALEXRIMS ーALX473を履いていた。
前後で1400g。
タイヤは、高い耐パンクと高い転がりのPanasonic Race Evo4。
これを新車に入れ替え。
ちなみに新車に付いていたホィールは、シマノRS100。
前後で合計1897gなそう。
で新車の重量は?
8.4Kg。
軽くなってはいる。
たった700gだけ。
では、その軽さが速さに還元されているのか?
シーズンの始まり4月は、まだ脚が戻っていない。
せっせと脚作りをしてきた。
ゴールデンウィークスタートの4月29日に
月形までの金魚の糞コースを試してみた。