2015年10月11日日曜日

喜び爆発

あの小野伸二選手でさえあれほどにゴールの喜びを現す。

1998年浦和でスタートさせて16年目のプロ生活で
コンサドーレ札幌移籍後ホーム初ゴール。



祝福される小野伸二

コンサドーレ札幌サイト画像




ホームゴール裏のサポーター席に駆け寄りゴールの報告と喜びを分かち合った。

コンサドーレ札幌は、やっとゴールを奪うことが出来てきた?
10月4日東京ヴェルディ戦 2-0
10月10日金沢戦 2-1

それ以前引き分けもしくは負け試合の続いた6月21日からの16戦の成績。
得点11
失点18
1勝7敗8引き分け
得点しても守り切れない、追加点が奪えない。


たらればでいうと引き分け試合に4点ゴールできていたら4勝上乗せ
5勝7敗3引き分け

勝ち点は、8の上乗せの56点
今日現在の順位が5位となる。

野々社長がラジオでチャンス構築率の話をした。
チャンス構築率 とは
シュート数÷攻撃回数により算出

Footbooll LAB サイトが示す独自の数値。
社長が話したのは2週間前、選手にも伝えた。
この時点でコンサドーレ札幌は、3番目のチャンス構築率だったという。
1番 大宮
2番 磐田

昨日現在では5位

守備ポイント では昨日現在
1位 愛媛
2位 群馬
3位 東京
4位 大分
5位 札幌

チャンスは、作れていて守れてもいるのにゴールが奪えない、勝てない、

俺の考察
チャンスを作れていることに自信を持たせる一方、
ゴールに繋がらないのはなぜかをチームに考えさせた。

2列目 3列目の攻撃参加
コンサは、深い地域まで切り込んでいた。
しかし、バイタルエリアやゴールエリアの中央に入り込む2列目、

3列目の参加が少なかった。
コンサの対戦相手は、守りを厚くしてくる。
チャンスをゴールに結びつけるには、こちらも厚い攻撃が必要になる。

こうして東京~金沢の2試合は、複数点を上げた。

残り6試合は、見逃せない。
守り切って負けない試合より競り勝つゲームが一番面白い。
昨日の伸二のように次の試合でお立ち台に立つのは誰だろう?

ところで荒野に大きな変化?
この2試合で2点のアシストを上げている。
スーパーサブの選手ではない。
スタメン荒野で活躍できる選手。
期待が大きい。
あの走りが、修正されてきている? かな?


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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