2025年5月7日水曜日

じょうろ

毎日の生活に天気は大きく影響する

天気の良し悪しは、大いに気にするところ。

天気が良ければじょうろでも持って鉢に水やりをしながら春光を楽しむ時期なのです。


天気予報は、気圧の変化を読み解き解説してくれる。


ただ、低気圧と高気圧とはなに?

実のところそこからして解っていない。


左巻きと右巻き

低気圧は、悪い天気で高気圧は良い天気。

ヘクトパスカルの違い。

自分の答えられる範囲がこれだけ。


常識がなさすぎる。

調べて見よう。









まずヘクトパスカルの違いという答えは、バツ。

低気圧のほうが高気圧よりもhpaが高いこともあるそうな。

2025年4月7日月曜日

冬に鍛えるハム・内転筋

 冬を有益に効率よく過ごすトレーニングを発見。


自分は、車がない。

そこで冬の買い出しは、徒歩に頼る。

通うスーパーは、往復で30分の距離なので扠したる苦もなし。


とはいえ、重いときは10Kg超えの荷物となる。

そんなときは、青息吐息のご帰還となる。


下半身のよいトレーニングをしている、

と思ったがどうもロードバイクの筋肉には効いていない。

膝が痛むし効いているのはヒラメと膝周り。

だから膝を守るためにウォーキングポールを使っていた。

ポールがあってもゆっくりと徒歩をしなければ荷が重い。

アルピニストの如くに一歩ずつ、一歩ずつ。

そうしなければポールがあっても膝がパンクする。











どうすれば折角の機会をトレーニングに充てられるだろうか?

2025年3月17日月曜日

イギリスの新聞で生まれた冬将軍

以前に春が来る前の荒れた天気を冬将軍と春の女神の内輪争いと書いた。
季節を擬人化した言葉、冬将軍と春の女神。
では、夏と秋はなんと例えるのだろう。
調べてみる。


2025年3月17日

















ない。
正確には、広く知られている事例はない。


それでは、冬将軍の成り立ちは?
これは、1812年のナポレオンによるロシア侵攻大失敗が発端。
ナポレオン率いるフランス軍は、極寒に行く手を阻まれ退却した。
60万人の兵力が退却時では11万人だったそうな。

この事を皮肉ったが冬将軍の始まり。

皮肉ったのは、イギリスの新聞で
ナポレオンを打ちのめす冬将軍の風刺画を載せた。


ブリティッシュミュージアムに蔵されている。

風刺画のタイトルは、
General Frost shaveing little Boney。
霜将軍がちびのボニーのヒゲを剃っている。

General Frost、霜将軍が冬将軍と約された。


ナポレオンは、ポニーと呼ばれていた?
ナポレオンは、仏名  Napoléon Bonaparte。
ボナパルトでボニー。
ちなみに、littleと頭に付けたのは、身長が170cm以下だった所以?


ブリティッシュミュージアム 冬将軍の風刺画
https://www.britishmuseum.org/collection/object/P_1868-0808-8034

この風刺画の冬将軍は、巨人です。
足は、熊の足。
鼻から北風や雪、みぞれを吹き出している。
頭部は、北極で氷の山に覆われている。

お前を剃るぞ、
凍らせて雪に埋めてやろうか、小さなな猿め!!

左手で押さえつけられたボニーは、泣いて許しを請うている。

2025年2月26日水曜日

ゲラの音楽会

2月20日すぎ、やっとピーカンが戻る。

しばらく行けてなかったクロカンスキーに出かけた。




 

いつもの森、ゲラたちの森。 

ゲラは、キツツキ達の和名。


カンカンカンカン・・・・・・・・・かん高い音

が聞こえた。

別の方向からコンコンコンコン・・・・・・・・・中間音


今度は、鳴き声。

ケッケッケッケッ

それを合図に、複雑に色をなすバスドラムが始まる。


静寂。


一拍をおいて、一斉のドラミングが始まった。

鼓動は、真っ青な空に抜けてゆく。



枝吹雪

羽毛のような軽くてフルフィな雪が枝から落ちた。

雪が晴れの中で踊っている。


輝き、煌めき、純白の野原。


2025年1月27日月曜日

あちこち、おちこち 作荷 米国

小説を読んでいた。
遠近という漢字が出てくる。
エンキン?

いや、おちこちとルビが付いている。
あちこちの語源?

彼方此方かなたこなた とも違う?


買い物の商品を自前の袋に入れ替えに使用する

スーパーマーケットの台は、

サツカーダイと呼ぶことを去年知った。

どんな意味なのか?


最近それが作荷台と書くことも知った。

荷物を作るときに使用する台。

なるほど、と納得。

が、それは、サッカー台の真相ではなかった。


手袋兎










作荷台は、もともとは使われていなかった言葉なのだそう。

故に辞書にも載っていない。

googleのAI検索では、1980年頃から使用され始めたらしい。


2025年1月1日水曜日

うつろう けれど楽しい

 あけましておめせとうございます。

我が家から









うつろう

色々に変化し、様々に事が起きる。


この場合のうつろうは、移ろうと書く。

自分の好きな言葉の一つです。


雪で滑って尻もち、尾てい骨にヒビをいれて活動が不自由であろうと。

引っ越しをして荷物の片付かない乱雑な部屋で過ごさなければならなくても。









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